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公開講座

Public lecture

1月
風邪やインフルエンザ等の予防やケア、呼吸器症状のケアのための植物療法
→ 冬は気温が下がり、また乾燥のため呼吸器が影響を受けやすい。また、免疫力が低下しがちな季節なので、風邪やインフルエンザの予防が重要。
※エキナセアやタイムなどの免疫力をサポートするハーブを使い、冬の感染症対策に役立てる。
2月
アトピー性皮膚炎や花粉症のケアのための植物療法
→ 春先にかけてアトピー症状が悪化したり、花粉症が始まる方が増える。早めに対策を学ぶことで、症状の緩和が期待できる。
※湿疹や炎症に効果的なカレンデュラや、花粉症対策に役立つネトルを使用したセルフケアを学ぶ。
3月
不安感やメンタル不調の改善など心を整える植物療法
→ 季節の変わり目は自律神経が乱れやすく、不安感や気分の落ち込みを感じる方が多い時期。春に向けて心の準備を整えるサポートが重要。
※ラベンダーやベルガモットを用いたアロマケアや、お守りアロマロールオンを作り、日々の生活で活用できる方法を学ぶ。
4月
エイジングケアのための植物療法
→ 春の紫外線量が増える時期に合わせて肌のケアを開始するのに最適。
※クレイやハーブを使ったハンドパックなどで、肌の保湿・保護を学ぶ。
5月
自律神経を整える植物療法
→ 新生活が始まり、環境の変化でストレスを感じやすい時期。自律神経を整える方法を学ぶことで、心身のバランスを保てる。
※ハーブスチームセラピーやハーブティーで自律神経をサポートし、日常のストレス対策に役立てる。
6月
頭痛や肩こり、腰痛、神経痛等のケアのための植物療法
→ 体に湿が溜まることで頭痛や肩こり、関節痛が起こりやすい。この時期に体の不調改善のためのセルフケアを。
※湿を除くハーブ(ジンジャーやローズマリー)を使ったセルフケアやハーブボールの実践で、体の巡りを良くする。
7月
子どものケアのための植物療法
→ 夏休みの時期に合わせ、家族で実践しやすい内容が求められる時期。また、暑さで子どもの体調が崩れやすいため、予防策も重要。
※温浸法で作るバームや、子どもにも使いやすいアロマやハーブの知識を活用して家庭ケアを実践。
8月
妊娠中から出産後のケアのための植物療法
→ 暑さによる体の不調が妊娠中・産後の女性には負担となりやすい時期です。この時期にケア方法を学ぶことで、出産準備や育児をサポートできる。
※リラックス効果のあるトリートメントオイルやハーブバスソルトを作り、セルフケアに活用。
9月
胃腸の不調を改善する植物療法
→ 夏の疲れが体に残り、特に胃腸の不調が出やすい時期。
※消化促進に役立つハーブティーを作り、胃腸を優しくケアする方法を身につける。
10月
PMS症状や更年期症状を和らげる植物療法
→ 秋の冷え込みが始まり、女性特有の症状が悪化しやすい時期。
※ホルモンバランスを整えるメディカルハーブによるセルフケアを学ぶ。
11月
免疫機能や抗炎症作用、抗酸化作用を高める植物療法(がん予防セルフケア)
→ 冬を迎える前に免疫力を強化し、風邪や感染症に備える重要な時期。抗酸化作用のあるケアで老化予防も期待できる。
※抗炎症作用のあるハーブを使ったハーブボールの作製を学ぶ。
12月
不眠の改善のための植物療法
→ 忙しい年末は睡眠不足やストレスを抱える人が増える時期。この時期にリラックスする方法を学ぶことで、心地よく新年を迎えてもらう。
※鎮静効果のあるラベンダーやカモミールを用いたバスソルト作りを学ぶ。

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